真夜中のパレード?
皆さま こんにちは。
かなり久しぶりに更新します姐御です。
我が家も新築で建てて早2年。
おしゃれに建てたつもりですので
荷物も引っ越し前にだいぶん断捨離しました。
なのに!🌋
気が付けば色んなところに「モノ」「モノ」「モノ」・・・😵
なんでかなぁ😭
世の中には
モノが家の中にあふれかえっている家
キレイに整理整頓されている家
ミニマリストのように必要最低限のモノしかない家
色々なご家庭があると思います。
実はモノは自分自身が把握している量よりも、はるかに多く家の中にあるのです。
しまってもしまっても、気が付くとそこらじゅうに
モノがあふれかえっている場面ありませんか?
そもそもモノは自分で動き回る活発的な性格なのです。
朝、起きてみると部屋が散らかっているという場面に
遭遇した経験はありませんか?
それはきっとモノが夜行性で真夜中に
大行進しているからなのです。🥳
いやいや。
そんな非現実的な話は置いといて😅
それでも片付けはしなければなりません。
収納スペースや保管方法など、本当の意味での収納設計とは
モノの性格を理解して分析していくことから始まります。
では、モノを大きく3つの部類に分けてみましょう。
①常に使っているモノ
通勤通学で使う洋服や制服やバッグ、部活道具など常時使うモノ
②随時使うモノ
休日の趣味の道具やお出かけ用の洋服、本などのたまに使うモノ
③期間限定で使うモノ
冠婚葬祭の衣装や旅行使うキャリーバッグ、行事で使う小道具など使う頻度が低いモノ
このように分類するだけでもそのモノ達の居場所を作ってあげることができます。
今回は「吊す」収納に着目してみましょう。
例えば服。
服の収納にはタンス、チェストなどを使うのが一般的ではないでしょうか?
ウォークインクローゼットを
設置されているご家庭もあります。
そもそも、ウォークインクローゼットは万能でしょうか?
誰の目にも触れず隠せる収納ではあります。
『ウォークインクローゼット』
なんとなくお洒落な響きですね。
憧れはあると思いますが、どんな収納にも整理整頓は大切です。
ウォークインクローゼットは特にそうです。
整理整頓しなければ奥から段々と服の山ができていき
そしてジャングルへと化していくのです。
ちなみに
よく使う服はクローゼットの扉の取っ手にかけていませんか?
調理器具に関しても、フックにかけて使いやすい場所に吊るしていませんか?
服だけにかかわらず常に使う調理器具などは
吊るしておくとすぐに使えます。
結局よく使うものは取り出しやすい場所に吊るしてしまうのです。
ですから、洗濯したシャツなどをハンガーに掛けて乾いたら
たたまずに、そのままクローゼットに収納してしまえば
家事の時短にもなりますし面倒ではありません。
気をつけたいのは、収納量を見誤ること。
見せる収納を取り入れることもキレイな部屋を作る1つの手段です。
収納はモノの性格に逆らわず、
出たいというモノは出させてあげる収納を取り入れましょう。
次回は「見せる」収納をご紹介したいと思います💖