家づくり社長の思い
何故、大工だった私が工務店を立ち上げたのか。
それは家を棟上げしてから引き渡しまでの過程で
大工はお客様との接点がなく
「直接、お客様と打ち合わせができれば
叶えられる要望も増えたはず」
と思うことが多々ありました。
引き渡し後にハウスメーカーや
ビルダーに頼まれアフターに行くと
お客様にお叱りを受けることもしばしば。
しかし、このようにお声をうかがう中で
『今度は直接大工さんに頼みたい』と
ありがたいお言葉をいただくこともありました。
そうしていくうち「お客さまの生の声に応えたい!」
という思いが強くなり
大工・職人と直接やり取りができ、
お客様のお声をダイレクトに吸収できる工務店を
めざす事にしたのです。